
投資の基礎: 公開株式とは?
- 公開株式の定義企業が大きく成長していくためには、新しい工場を建てたり、最新の設備を導入したりと、多額のお金が必要になります。このような事業拡大に必要な資金を集める方法の一つに、株式の発行があります。 公開株式とは、企業がより多くの資金を調達するために、広く一般の投資家に対して発行する株式のことを指します。株式を購入するということは、その企業の一部分を所有することを意味します。そして、企業の業績が向上し、利益が増加すれば、株式の価値も上昇する可能性があります。この時、投資家は値上がりした株式を売却することで、利益を得ることができます。また、企業によっては、所有している株式の数に応じて、年に数回、配当金が支払われることもあります。公開株式は、証券取引所に上場され、誰でも自由に売買することができます。 個人投資家でも簡単に購入できるため、投資信託やETFなどを通じて、間接的に公開株式を保有しているケースも少なくありません。このように、公開株式は、不動産や債券などと比べて、多くの投資家にとって身近な投資対象と言えるでしょう。