取引時間

経済の用語

証券取引所の幕開け!大発会とは?

新年を迎え、経済活動が本格的に動き出す1月。東京証券取引所では、毎年1月4日(土日祝日の場合は翌営業日)に「大発会」と呼ばれる式典が行われます。これは、1年の証券取引の始まりを告げ、その年の最初の取引が行われる特別な日です。 大発会は、単なる取引開始の日ではありません。その年の経済の動向や市場のトレンドを占う場として、多くの投資家から注目を集めます。年初来高値を期待して活発な取引が行われたり、前年の経済状況や世界情勢を反映した値動きを見せるなど、その年の相場を占う上での重要な指標とされています。 大発会には、証券関係者や企業経営者など、多くの関係者が出席します。華やかな雰囲気の中、晴れ着姿の参加者によるテープカットや、縁起物の鐘を鳴らすなど、伝統的な儀式が行われます。また、近年では、ゲストを招いての講演会や、投資家向けのセミナーなども開催され、市場活性化に向けた取り組みも積極的に行われています。
株式投資

株式投資の基礎知識:大引けとは?

株式投資の世界では、毎日決まった時間に売買が行われています。企業の価値を表す指標となる株は、市場が開いている間は刻一刻と価格が変動し、投資家たちはその値動きを見ながら利益獲得を目指して売買を行います。活気あふれる取引も、一日の終わりにはきちんと締めくくる必要があります。この、その日の取引が終了することを「大引け」と呼びます。 日本では、平日の毎日、午後3時が「大引け」の時間です。これは、東京証券取引所をはじめとする日本の証券取引所が、その日の取引を終了することを意味します。午後3時になると、それまで活発に売買されていた株の取引は停止され、その日の最終的な価格が確定します。この最終的な価格を「大引け値」と呼び、その日の株価の終値として記録されます。大引け値は、翌営業日の寄り付き値の基準となるため、投資家にとっては非常に重要な意味を持ちます。
株式投資

株式投資の戦略 後場編

株式投資をする上で、証券取引所の取引時間について理解することは重要です。証券取引所は、1日を通して取引を行っているわけではなく、午前と午後の2つの時間帯に分けて取引を行っています。 午後の取引時間帯のことを「後場」と呼びます。東京証券取引所を例に挙げると、2016年現在では、12時30分から15時までの2時間30分間が後場に該当します。 後場は、午前中の取引時間帯である「前場」の動向を踏まえて、投資家が改めて投資戦略を練り直したり、調整したりする時間帯と言えます。そのため、後場では、前場の取引とは異なる値動きが見られることも少なくありません。 投資家は、後場の取引時間帯を有効に活用することで、より効率的に投資を行うことが可能になります。
FX

為替取引の基礎知識~ティック~

「ティック」という言葉を耳にしたことはありますか?日常生活ではあまり聞き馴染みのない言葉かもしれませんが、為替取引の世界では基本的な用語の一つです。「ティック」とは、為替レートが動く最小単位のことを指します。 時計の針が「カチッ、カチッ」と時を刻むように、為替市場ではこの「ティック」が取引の時間を刻んでいます。例えば、ドル円の為替レートが1ドル140.00円から140.01円に変化したとしましょう。この時、レートは0.01円動いたことになります。この0.01円の動きが「1ティック」に相当します。 「ティック」は、為替レートの値動きを測るための最小単位であり、取引を行う上での基本となります。為替取引の世界では、この小さな「ティック」の動きを積み重ねて利益を狙っていくのです。
株式投資

投資を始めるならまずは「ザラ場」を知ろう!

株式投資を始めようと思ったら、まず「いつ売買できるのか」を知っておく必要があります。これが「取引時間」です。株式市場は、お店のようにいつでも開いているわけではありません。毎日決まった時間帯だけ取引が行われます。 取引時間は大きく分けて「寄り付き」「ザラ場」「引け」の3つに分けられます。それぞれの特徴を掴んでおきましょう。 「寄り付き」は、午前9時の取引開始時間のことです。前日の取引終了後からニュースなどで株価が変動する材料があると、その日に取引する投資家が増え、寄り付き時の注文が殺到します。そのため、寄り付き直後は株価の動きが激しい傾向があります。 「ザラ場」は、寄り付きから午後3時までの取引時間のことを指します。日中は比較的落ち着いて取引が行われますが、経済指標の発表や企業の決算発表などがあると、株価が大きく動くこともあります。 「引け」は、午後3時の取引終了時間のことです。その日の最後の取引となるため、持ち越したくない投資家からの売買注文が集中し、株価が大きく動くこともあります。 このように、株式投資を行う上で取引時間を知ることは非常に重要です。それぞれの時間帯の特徴を理解した上で、取引する時間帯やタイミングを検討するようにしましょう。
株式投資

株式投資の基礎知識:前場と後場

株式投資を始めるにあたり、株式が売買できる時間帯である「株式市場の営業時間」は基本的な知識として押さえておく必要があります。 株式市場は、銀行や郵便局のように決まった時間帯にのみ開いており、証券取引所が開いている間だけ取引を行うことができます。 日本では、東京証券取引所が代表的な証券取引所として知られていますが、取引時間は大きく分けて午前と午後の2部構成となっています。午前は「前場」、午後は「後場」と呼ばれ、それぞれ決められた時間帯に売買が成立するように取引が行われています。 株式市場の営業時間は、証券会社を通して株式の売買注文を出せる時間帯のことでもあります。売買注文は、証券会社が投資家から受け付けた後、証券取引所に送られ、取引時間中に他の投資家の注文と照らし合わせて約定します。 そのため、株式投資を行う場合は、証券会社の営業時間はもちろんのこと、証券取引所の営業時間内に売買注文を出す必要があることを覚えておきましょう。