
家計の財布の中身、国内可処分所得とは?
- 国内可処分所得とは?
国内可処分所得とは、日本に住む私たちや企業が自由に使えるお金の合計を表す指標です。経済の状況を把握する上で重要な役割を担っています。
私たちの暮らしで例えると、給料やボーナスで受け取った収入から、税金や社会保険料などを差し引いた後に残るお金が、国内可処分所得に当たります。この残ったお金は、自由に使うことができます。
例えば、日々の食費や光熱費などの生活に必要な支出や、旅行や趣味などの楽しみに使うこともできます。また、将来に備えて貯蓄したり、投資に回したりすることもできます。
国内可処分所得が多いほど、人々の生活は豊かになり、消費や投資も活発になると考えられています。逆に、国内可処分所得が減ってしまうと、人々の生活は苦しくなり、消費や投資も冷え込んでしまう可能性があります。
そのため、政府は、人々の所得を増やしたり、税金や社会保険料の負担を減らしたりすることで、国内可処分所得を増やし、経済を活性化させようと様々な政策に取り組んでいます。