
資産運用に必須の知識!マーク・トゥ・マーケットとは?
- はじめの一歩
投資や資産運用を始めると、様々な専門用語に出会うことになります。その中でも、「マーク・トゥ・マーケット」という言葉は、特に重要な概念の一つと言えるでしょう。この言葉は、自分が持っている株や債券などの資産が、今どれくらいの価値があるのかを把握する際に使われる評価方法の一つです。
普段の生活では、資産というと「買った時よりも価値が上がったか、下がったか」で判断することが多いかもしれません。しかし、投資の世界では、「今この瞬間に売ったら、どれくらいの値段で売れるのか」という視点が重要になってきます。マーク・トゥ・マーケットは、まさにこの「今この瞬間の価値」を測るためのものなのです。
例えば、あなたが1年前に購入した株があるとします。購入時は1株1,000円でしたが、世界経済の動向や企業の業績など様々な要因によって、株価は日々変動します。マーク・トゥ・マーケットでは、1年後の今日、その株が1株1,200円で売れるとしたら、あなたの資産は1,200円として評価されます。このように、常に最新の価格に基づいて資産を評価するのが、マーク・トゥ・マーケットの特徴と言えるでしょう。